商人は損していつか倉が建つ（あきんどはそんしていつかくらがたつ）

商人は矢の下くぐれ（あきんどはやのしたくぐれ）

悪衣悪食を恥ずる者は未だ与に議するに足らず（あくいあくしょくをはずるものはいまだともにぎするにたらず）

灰汁が強い（あくがつよい）

灰汁が抜ける（あくがぬける）

悪妻は百年の不作（あくさいはひゃくねんのふさく）

悪事千里を走る（あくじせんりをはしる）

悪事身にとまる（あくじみにとまる）

悪女の深情け（あくじょのふかなさけ）

悪銭身に付かず（あくせんみにつかず）

悪に強きは善にも強し（あくにつよきはぜんにもつよし）

悪友の笑顔より、善友の怒り顔（あくゆうのえがおより、ぜんゆうのおこりがお）

揚げ足をとる（あげあしをとる）

商人は損と原価で暮らす（あきんどはそんともとでくらす）

遊びに師なし（あそびにしなし）

東男に京女（あずまおとこにきょうおんな）

明日は明日、今日は今日（あすはあす、きょうはきょう）

明日の百より今日の五十（あすのひゃくよりきょうのごじゅう）

明日の事を言えば鬼が笑う（あすのことをいえばおにがわらう）

明日の事は明日案じよ（あすのことはあすあんじよ）