独活の大木(うどのたいぼく) 《スポンサードリンク》 ▼[独活の大木]の意味はコチラ 意 味: 体ばかり大きくて役に立たない人のたとえ。 読 み: うどのたいぼく 解 説: 大きくなった独活は、食用にはならなくなり、また茎は木のように長くなるが、柔らかくて用材にもならないことから。 出 典: 英 語: 類義語: 大男総身に知恵が回りかね/大きな大根辛くなし/白豆腐の拍子木/千人持ちの蒟蒻/長鞭馬腹に及ばず/独活の大木蓮木刀/独活の大木柱にならぬ/大男の見かけ倒し 対義語: 山椒は小粒でもぴりりと辛い/小さくとも針は呑まれぬ 《スポンサードリンク》