心頭を滅却すれば火もまた涼し(しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし) 《スポンサードリンク》 ▼[心頭を滅却すれば火もまた涼し]の意味はコチラ 意 味: 無念無想の境地にあれば、どんな苦痛も苦痛とは感じなくなるという教え。 読 み: しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし 解 説: 1582年、織田信長が甲斐の恵林寺に火を放ったとき、僧の快川がこの句を唱えながら焼死したという話が伝えられる。「心頭を滅却すれば火も自ずから涼し」ともいう。 出 典: 英 語: 類義語: 対義語: 《スポンサードリンク》