多々益々弁ず(たたますますべんず) 《スポンサードリンク》 ▼[多々益々弁ず]の意味はコチラ 意 味: することが多ければ多いほど巧みに処理する。また、多ければ多いほどよいこと。 読 み: たたますますべんず 解 説: 中国、漢の高祖と韓信が将軍たちの統率できる兵力について話し合ったとき、韓信が「陛下(高祖)は十万人の兵を統率できる程度だが、私は兵の数が多ければ多いほどうまくやれる」と言ったという故事による。 出 典: 『漢書』 英 語: 類義語: 多々益々善し 対義語: 《スポンサードリンク》