嚢中の錐(のうちゅうのきり)

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  • 意 味: 袋の中に入れた錐の尖端が突き出るように、すぐれた人は多くの人の中にいてもその才能が自ずと外に現れるものであるということ。
  • 読 み: のうちゅうのきり
  • 解 説: 「嚢」は袋。
  • 出 典: 『史記』
  • 英 語: 
  • 類義語: 錐の嚢中に処るが如し
  • 対義語: 
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