耳を掩うて鐘を盗む(みみをおおうてかねをぬすむ)

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  • 意 味: 悪事を働きながら、そのことを考えないようにすること。また、自分の悪事を上手に隠しおおせたと思っていても、人々に知れ渡っているたとえ。
  • 読 み: みみをおおうてかねをぬすむ
  • 解 説: ある者が、盗んだ鐘が重かったので、槌で割ろうとした。すると大きな音が鳴り響いたので、人に聞かれることを恐れ、慌てて自分の耳をおおったという故事から。
  • 出 典: 
  • 英 語: 
  • 類義語: 
  • 対義語: 
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