魚を得て筌を忘る(うおをえてうけをわする) 《スポンサードリンク》 ▼[魚を得て筌を忘る]の意味はコチラ 意 味: 目的を達すると、それまで利用していたもののことは忘れてしまうというたとえ。 読 み: うおをえてうけをわする 解 説: 魚をとってしまえば、魚とりの道具のことは忘れてしまうことから転じたことわざ。「筌」は魚をとるための竹製の漁具。 出 典: 『荘子』 英 語: 類義語: 雨晴れて笠を忘る/咽元過ぎれば熱さを忘れる/病治りて医師忘れる/兎を得て蹄を忘る/暑さ忘れて陰忘る 対義語: 《スポンサードリンク》