▼これが[博学広才]の意味です
- 意 味:広く学問や知識に通じていて、才知の優れていること。
- 由来 / 語源:「博学」は、広く学問に通じていて、多くの事を知っていること。「広才」は、大きくすぐれた才能。「はくがくこうざい」とも読む。「博学宏才」とも書く。
- 使い方 / 例文:少納言入道信西は博学宏才を以て世に認められている。(岡本綺堂『玉藻の前』)
- 類義語:
該博深遠(がいはくしんえん)
才学博通(さいがくはくつう)
博学才頴(はくがくさいえい)
博学卓識(はくがくたくしき)
博学多才(はくがくたさい)
博学多識(はくがくたしき)
博学能文(はくがくのうぶん)
博識多才(はくしきたさい)
博文強記(はくぶんきょうき)
博覧強記(はくらんきょうき)
博覧多識(はくらんたしき)
広才博識(こうさいはくしき)
博学偉才(はくがくいさい) - 対義語:
浅学非才(せんがくひさい) - 漢検出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆