【兵庫県】の県民性を連想させる四字熟語3つ

《スポンサードリンク》
 

▼兵庫県民を四字熟語で表すと…

【兵庫県】の県民性を四字熟語3つで表してみた!

多岐多様(たきたよう)

状況や特徴が、複数の方面に渡っていて、一つにまとめて語ることが難しいさまを「多岐多様」といいます。

兵庫県民は、地域によって、性格に大きな違いがあります。都会的で開放的な東部。知的な魅力に富んでいるものの若干保守的な西部。どちらかというと山陰に近いためか、地味で粘り強い北部。あたたかく大らかな淡路。といった具合で、著しくまとまりが欠けているため、県民意識が極めて薄く、兵庫県民自身が、「自分は兵庫県人だ」と思っていない場合もあります。

合従連衡(がっしょうれんこう)

合従連衡」は、元は中国の戦国時代の外交戦略からきた言葉で、状況に応じて、巧みに駆け引きをし、柔軟に行動することをいいます。

多岐多様な性格をもつ兵庫県民ですが、総じて、計画性や戦略性に長けている人が多いということは言えるようです。有名企業の創始者が多く兵庫県から出ていることにも注目すべきでしょう。

寛仁大度(かんじんたいど)

心が広く、人としての度量が大きいことを「寛仁大度」といいます。

兵庫県の人々は、地域によって差はあるものの、総じておおらかで明るく、また創造的なものごとに対しての反応が高い傾向があります。小さくまとまらないため、リーダーシップを持ちやすいタイプであるとも言えます。


▶ 兵庫県出身の著名人はこんな人

小池百合子 / 丸川珠代 / 土井たか子 / 陰山英男 / 淀川長治 / 田中将大 / 古田敦也 / 石原慎太郎(自称は神奈川県) ほか

▶ ほかの関西地方をみてみる

  • 滋賀県 (堅実で貯蓄好きの商売上手な近江商人)
  • 京都府 (プライド日本一。本音と建前使い分け)
  • 大阪府 (DNAに宿るお笑い精神。コスパ重視)
  • 兵庫県 (雑多な県民性と県民意識の希薄さ)
  • 奈良県 (他の関西圏気にするも至ってスローモー)
  • 和歌山県 (おおらかだが、倹約家で見栄っ張り)
《スポンサードリンク》
 

《小学生向け》おすすめ四字熟語本 =2024年版=