調査で判明!女性にとって「かっこいい四字熟語」とは?

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人気女性総合サイト「マイナビウーマン」が2013/10/9~10/18の期間中、かっこいい四字熟語を、読者の皆さんにアンケート調査を行い、なかなか興味深い結果となったようです。

※各ページ内の [解説] を読むと、より理解が深まります
◆文字の並びがかっこいい四字熟語

明鏡止水(めいきょうしすい)
⇒「心にやましいところがなく澄みきっているさま。なんとなく響きがかっこいいなと思って調べたら、意味もかっこよかった」(35歳)

徹頭徹尾(てっとうてつび)
⇒「始めから終わりまで一つの考えや方針などを、徹底して貫くさま。徹という字が2回入っていて文字の並びがかっこいい」(22歳)

画竜点睛(がりょうてんせい)
⇒「物事の肝要なところ。文字がかっこいいと思った」(30歳)

一騎当千(いっきとうせん)
⇒「一人で千人の敵に対抗することができること。人並みはずれた技術や経験のあること。響きがかっこいい」(30歳)

花鳥風月(かちょうふうげつ)
⇒「天地自然の美しい風景。情緒を感じさせる並びがかっこいい」(27歳)

電光石火(でんこうせっか)
⇒「行動などが非常に速いことの例え。文字からイメージできるものがかっこいい」(29歳)


◆座右の銘にしている四字熟語

泰然自若(たいぜんじじゃく)
⇒「予想外のことが起きるとすぐ慌ててしまう小心者なので、常に心に余裕を持って落ち着いていたいと思う願望」(53歳)

以心伝心(いしんでんしん)
⇒「言葉や文字を使わなくても、お互いの意志が通じること。それくらいの間柄になれる人を作りたい」(30歳)

一意専心(いちいせんしん)
⇒「一つのことにまっすぐ取り組むこと。実家の私の部屋に書にして飾っています」(23歳)

一石二鳥(いっせきにちょう)
⇒「常に要領よく生きていきたいから」(27歳)

臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
⇒将来の成功のために苦労して耐え忍ぶこと。漢字がなんか、かっこいいと思っていたら、意味も今の自分には合っている」(31歳)

去華就実(きょかしゅうじつ)
⇒「華やかな装いを捨て去って、中身の充実を図ること」(23歳)

堅忍不抜(けんにんぶばつ)
⇒「どんな辛いことにもじっと耐え、心を乱さないこと」(41歳)

温故知新(おんこちしん)
⇒「古いものを大切にしつつ、新しいものも取り入れる」(25歳)

天下無双(てんかむそう)
⇒「この世にはだれ一人似ているものはいないということ」(29歳)

栄枯盛衰(えいこせいすい)
⇒「栄えていてもいずれ滅びていく感覚が風流」(39歳)

◎調査期間:2013/10/9~2013/10/18
◎有効回答数 621件(ウェブログイン式)
◎マイナビウーマン調べ

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