▼これが[外巧内嫉]の意味です
- 意 味:表面上は巧みにとりつくろっているが、内心ではねたんでいること。
- 由来 / 語源:「外巧」は外面上美しく巧みに飾り立てていること。「嫉」はねたむ意。
- 出 典:『漢書』翟方進伝(てきほうしんでん)
- 使い方 / 例文:自分よりも若くて美しいモデルに仕事を奪われた彼女は、外巧内嫉の活け作りのようになっていたが、誰にも思いを悟られることはなかった。
- 類義語:
内疎外親(ないそがいしん)
貌合心離(ぼうごうしんり)
- 対義語:
- 漢検出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
- この四字熟語の連想キーワード:京都府