【一饋十起】いっきじっき

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▼これが[一饋十起]の意味です

  • 意 味:熱心に賢者を求め迎えるたとえ。
  • 由来 / 語源一回の食事の間に、十度も席を立ち上がることから。「饋」は食事。「一饋(いっき)に十起(じっき)す」また、「一饋(いっき)に十(と)たび起(た)つ」と訓読する。
  • 【故事】 中国夏の禹王うおうが、善政を行う補佐となる賢者を熱心に求め、一回の食事中に十度も席を立って、食べるのをやめて訪ねてきた賢者に会い、一回髪を洗う間に、三度も髪を握ったまま訪問者に面会したという故事から。
  • 英訳 / 英語: 
  • 出 典:『淮南子』
  • 使い方 / 例文
  • 類義語:握髪吐哺(あくはつとほ)
  • 対義語: 
  • 漢字検定出題レベル:
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
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