▼これが[拳拳服膺]の意味です
- 意 味:両手で大切にささげ持つように常に心に抱いて決して忘れないこと。肝に銘ずる。
- 由来 / 語源:「拳拳」は、両手で大切に捧げ持つこと。「服」は身につけること。「膺」は胸のことで、「服膺」は心に刻み込むという意味になる。拳々服膺。
- 出 典: 『中庸』
- 英訳 / 英語:
- 使い方 / 例文:子供のころ、父親に叱られたときの言葉を今でも拳拳服膺している。
- 類義語:
刻骨銘肌(こっこつめいき)
刻骨銘心(こっこつめいしん)
刻骨鏤心(こっこつるしん)
銘心鏤骨(めいしんるこつ)
銘肌鏤骨(めいきるこつ)
- 対義語:
- 漢字検定出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆