▼これが[銘肌鏤骨]の意味です
- 意 味:肌に刻みつけ、骨に刻みちりばめる。深く心に覚えこんで忘れぬことのたとえ。
- 由来 / 語源:漢文訓読では、「肌に銘し骨に鏤む」と読む。「銘肌」は、肌に刻みこむこと。「鏤骨」は、骨に刻みこむこと。
- 出 典:『顔氏家訓、序致』
- 使い方 / 例文:
- 類義語:
拳拳服膺(けんけんふくよう)
刻骨銘肌(こっこつめいき)
刻骨銘心(こっこつめいしん)
刻骨鏤心(こっこつるしん)
銘心鏤骨(めいしんるこつ) - 対義語:
- 漢字検定出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆