【斉紫敗素】せいしはいそ

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▼これが[斉紫敗素]の意味です

  • 意 味:知者が事を行えば災いを福に変じ、失敗を成功に転じることのたとえ。
  • 由来 / 語源:斉の国でもてはやされた紫色の絹も、もとは粗末な古い白絹を染め直したものであるの意から。「斉紫」は中国戦国時代の斉の国で産出した紫色の布地。「敗素」は古い白絹。敗素を紫地に染めただけで、斉紫は値段が十倍にもなったといわれる。
  • 英訳 / 英語: 
  • 出 典:『戦国策』燕策(えんさく)
  • 使い方 / 例文:斉紫敗素の例えもある。物事は当事者次第というわけだ。
  • 類義語: 
  • 対義語:
  • 漢検出題レベル:漢検準2級
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
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