▼これが[灯火可親]の意味です
- 意 味:過ごしやすい秋の長い夜は、灯りの下で読書をするのにちょうどいいということ。
- 由来 / 語源:初秋の形容として使われる。
- 出 典:韓愈「符読書城南詩」
- 英訳 / 英語:
- 使い方 / 例文:毎年、灯火可親の候になると、駅前広場で古書即売会が催される。秋涼、灯火可親の候となりましたが、お変わりなくお過ごしのことと思います。
- 類義語:
新涼灯火(とうりょうとうか)
読書三余(どくしょさんよ) - 対義語:
- 漢字検定出題レベル:漢検5級
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆