▼これが[開闢草昧]の意味です
- 意 味:天と地が創造されたばかりで、世の中が未開である状態。また、国が未開発で、文明や秩序が整っていないこと。
- 由来 / 語源:「開闢」は、天と地が初めて出来たとき。世界の始まりの時。「草昧」は、まだ世が開けきらず、秩序が整っていないこと。
- 出 典:
- 英訳 / 英語:
- 使い方 / 例文:而して開闢草昧の世には、人民皆事物の理に暗くして外形のみに畏服するものなれば、(福沢諭吉『文明論之概略』)
- 類義語:
- 対義語:
- 漢字検定出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆