▼これが[連理之枝]の意味です
- 意 味:深い愛情で結ばれた男女のこと。
- 由来 / 語源:「連理」は別々の木の枝と枝が結合して一体化した枝のこと。 二本の木は根や幹は別だが、それぞれの枝が寄り添いかさなり合い、 長い年月が経つ間につながって一つになっているもの。 転じて、夫婦や男女の契りの深いことのたとえ。 中国唐代の詩人白居易(はくきょい)の「長恨歌」の一節で、 玄宗皇帝が最愛の楊貴妃に語ったと詠われていることば、 「天にあっては比翼の鳥となり、地にあっては連理の枝とならん」から。「比翼の鳥」「比翼連理」ともいう。
- 英訳 / 英語:
- 使い方 / 例文:
- 類義語:
鴛鴦之契(えんおうのちぎり)
偕老同穴(かいろうどうけつ)
関関雎鳩(かんかんしょきゅう)
琴瑟相和(きんしつそうわ)
比翼連理(ひよくれんり)
- 対義語:
- 漢字検定出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆