▼これが[煙霞痼疾]の意味です
- 意 味:美しい風景をこよなく愛するさま。また、隠居して自然と親しむいこと。
- 由来 / 語源:自然の美や風物を愛する心が非常に強いことを、長く治らない持病にたとえたことば。「煙霞」は、モヤとカスミ。転じて、自然の風物。「烟霞痼疾」とも書く。
- 出 典:『新唐書』
- 英訳 / 英語:
- 使い方 / 例文:烟霞痼疾は彼の心性そのものであり、それを失えば彼が彼でなくなると言っていいほど、野山の美に浸りきって生きていた。
- 類義語:
- 対義語:
- 漢字検定出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆