▼これが[迦陵頻伽]の意味です
- 意 味:声の大変美しいもののたとえ。声の美しさをたたえるときに使う。
- 由来 / 語源:仏教語の一つ。ヒマラヤ山中に住むとも、極楽浄土に住むともいわれる幻の鳥の名。その美しい声は、仏の声の形容とも言われる。梵語から来た仏教語。「逸音鳥」「好声鳥」などと訳されている。「伽陵頻迦」「迦陵毘迦」とも書く。
- 出 典:『正法念経』
- 使い方 / 例文:迦陵頻伽のごとき彼女の歌声は、荒んだ人々の心を潤し、安らかにした。
- 類義語:
- 対義語:
- 漢字検定出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆