【牛驥同皁】ぎゅうきどうそう

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▼これが[牛驥同皁]の意味です

  • 意 味:賢者が愚者と同一の待遇を受けるたとえ。賢者が粗末に扱われるたとえ。また、賢者と凡人が混じるたとえ。
  • 由来 / 語源足ののろい牛と一日に千里を走る駿馬しゅんめが、一緒の飼い葉桶おけの餌えさを食べる意から。「驥」は一日に千里走ることのできる駿馬。「皁」は飼い葉桶の意。「牛驥ぎゅうき皁そうを同おなじうす」と訓読する。
  • 出 典:『文選』鄒陽「獄中にて書しょを上たてまつり自みずから明あきらかにす」
  • 使い方 / 例文牛驥同皁の人事では、すぐれた人材が残らないだろう。
  • 類義語:
  • 対義語:
  • 漢字検定出題レベル:
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
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