▼これが[居敬窮理]の意味です
- 意 味:心を専一にして日ごろの振る舞いを慎み、広く物事の道理をきわめて、正確な知識を得ること。南宋(なんそう)、朱熹(しゅき)の修養法の二つの大綱。
- 由来 / 語源:「居敬」は心を引き締めて怠ることなく、慎み深い態度で日ごろの立ち居振る舞いに注意すること。内的な修養法。「窮理」は物事の道理をきわめて、正しい知識を得ること。外的な修養法。
- 英訳 / 英語:
- 出 典:『朱子語類(しゅしごるい)』九
- 使い方 / 例文:若き日の彼はひたすら居敬窮理に努めた。
- 類義語:
- 対義語:
- 漢字検定出題レベル:漢検準2級
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆