【強幹弱枝】きょうかんじゃくし

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▼これが[強幹弱枝]の意味です

  • 意 味:中央政府に権力を集中させて、地方の権限を抑え弱めるたとえ。
  • 由来 / 語源幹たるべき中央政府を強くし、枝たるべき地方政権を弱くする意から。「幹」は帝室・中央政府の、「枝」は諸侯・地方政権のたとえ。「幹みきを強つよくし枝えだを弱よわくす」と訓読する。
  • 英訳 / 英語: 
  • 出 典:『史記』漢興以来諸侯王年表序(かんこういらいしょこうおうねんぴょうじょ)
  • 使い方 / 例文わが国では強幹弱枝の政策を実行する。
  • 類義語:中央集権(ちゅうおうしゅうけん)
  • 対義語:
  • 漢字検定出題レベル:漢検準2級
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
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