▼これが[三世因果]の意味です
- 意 味:仏教で、過去・現在・未来の三世にわたって、善悪の報いを受けるということ。
- 由来 / 語源:仏教語の一つ。「三世」は、過去・現在・未来。「因果」は、悪行や善行が原因となって、それにふさわしい報いを受けること。「三世」を「さんぜ」と読むのは、仏教用語の慣用。
- 出 典:
- 使い方 / 例文:わが身の病(やまい)は、三世因果の報いなのだろうか。
- 類義語:
因果因縁(いんがいんねん)
因果応報(いんがおうほう)
因果覿面(いんがてきめん)
応報覿面(おうほうてきめん)
輪廻応報(りんねおうほう) - 対義語:
- 漢検出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆