▼これが[座食逸飽]の意味です
- 意 味:何もしないで、腹一杯食べる。働かずぶらぶらして安楽な暮らしをすることのたとえ。
- 由来 / 語源:「座食」は、働かずに食うこと。「逸飽」は、満腹して満ち足りた状況を楽しむこと。「逸」は、ここでは安ずる。
- 出 典:
- 使い方 / 例文:彼は家の経済状況を聞き、座食逸飽に甘んじている場合ではないと悟った。
- 類義語:
拱手傍観(きょうしゅぼうかん)
袖手傍観(しゅうしゅぼうかん)
酔生夢死(すいせいむし)
走尸行肉(そうしこうにく) - 対義語:
- 漢検出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆