▼これが[四神相応]の意味です
- 意 味:天の四神(四方の方角をつかさどる神)に応じた地上で最もよい地勢のこと。
- 由来 / 語源:左(東)に流水のあるのを青竜せいりゅう、右(西)に大道のあるのを白虎びゃっこ、前(南)にくぼ地のあるのを朱雀しゅじゃく、後ろ(北)に丘陵のあるのを玄武げんぶとする。平安京はそれにかなう地とされる。「相応」はつりあう、ふさわしい意。
- 英訳 / 英語:
- 出 典:
- 使い方 / 例文:桓武天皇は、四神相応の地に都を移した。これが平安遷都である。
- 類義語:
- 対義語:
- 漢検出題レベル:漢検5級
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆