▼これが[紫電清霜]の意味です
- 意 味:鋭く光り輝く武器のいかめしさの形容。また、人がすぐれて光り輝き、節操の堅い形容。
- 由来 / 語源:紫のいなずまのように光り輝き、清く白い霜のように、きりっとひきしまっていることから。「紫電」は、紫のいなずま。研ぎ澄まされた武器の輝きの形容。また、すぐれて輝く形容。「清霜」は、清らかにきりっとひきしまったものの形容。
- 英訳 / 英語:
- 出 典:王勃 『滕王閣序』
- 使い方 / 例文:巴御前は紫電清霜の薙刀を携えて、木曽義仲の後を追った。
- 類義語:
- 対義語:
- 漢検出題レベル:漢検準2級
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆