▼これが[心織筆耕]の意味です
- 意 味:文筆で生計をたてること。
- 由来 / 語源:心の中で機はたを織り、筆によって田を耕し生活する意から。「筆耕」は文筆によって生計をたてること。
- 【故事】 唐の王勃おうぼつという人が、ある人に頼まれて文を作り、そのお礼に黄金と織物を車いっぱいにもらったことに対して、当時の人がからかった故事から。
- 英訳 / 英語:
- 出 典:『雲仙雑記(うんぜんざっき)』九
- 使い方 / 例文:引退してからは、心織筆耕の生活を送っている。
- 類義語:
- 対義語:
- 漢検出題レベル:漢検準2級
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆