▼これが[頂門一針]の意味です
- 意 味:相手の痛いところをついた忠告、戒めのたとえ。
- 由来 / 語源:頭のてっぺんに鍼(はり)を打つ意から。「頂門の一針」という形で用いることが多い。「ちょうもんのひとはり」とも読む。
- 出 典:『荀卿論』蘇軾
- 英訳 / 英語:
- 使い方 / 例文:大きな誤りを指摘され、頂門一針だった友人のひとことは一生忘れられないものになった。
- 類義語:
寸鉄殺人(すんてつさつじん)
頂門金椎(ちょうもんのきんつい)
当頭一棒(とうとういちぼう) - 対義語:
- 漢字検定出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す★☆☆ 書く★☆☆