▼これが[風流三昧]の意味です
- 意 味:然に親しみ、詩歌を作るなどして優雅な遊びにふけること。
- 由来 / 語源:「風流」は優雅な趣のあること。「三昧」はそのことにふけって他をかえりみないこと。
- 英訳 / 英語:taking delight in elegant pursuits / being absorbed in such elegant cultural pursuits as poetry / painting and calligraphy
- 出 典:
- 使い方 / 例文:
① 祖母は喜寿を超えた今でも元気で、茶道に華道に短歌など風流三昧の日々を送っています。
② どういう神経なのか、東山の山荘(銀閣寺)に超然として風流三昧のくらしをつづけたのである。(司馬遼太郎「この国のかたち」) - 類義語:
花鳥風月(かちょうふうげつ)
琴歌酒賦(きんかしゅふ)
風流韻事(ふうりゅういんじ)
風流佳事(ふうりゅうかじ)
風流閑事(ふうりゅうかんじ) - 対義語:
- 漢字検定出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆