【縫衣浅帯】ほういせんたい

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▼これが[縫衣浅帯]の意味です

  • 意 味:儒者・学者・文人のこと。
  • 由来 / 語源:袖の下から両わきを縫い合わせた服と広い帯(儒者の服)という意味から。「縫衣」は縫腋ほうえき縫掖ほうえきのことで、袖の下から両わきを縫いつけた服。「浅帯」は広い帯。帯が広いと服に食い込むのが浅いことからいうが、諸説ある。「縫」は「逢」とも書く。
  • 英訳 / 英語: 
  • 出 典:『荘子』盗跖(とうせき)
  • 使い方 / 例文:子供の頃から体育会系一筋だった自分にとって、縫衣浅帯の集まりは少し窮屈だった。
  • 類義語:
    褒衣博帯(ほういはくたい)
    縫腋之衣(ほうえきのい)
    方領矩歩(ほうりょうくほ)
  • 対義語:
  • 漢字検定出題レベル:漢検3級
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
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