【放辟邪侈】ほうへきじゃし

《スポンサードリンク》
 

▼これが[放辟邪侈]の意味です

  • 意 味:わがまま勝手な、悪い行為。
  • 由来 / 語源:「放」は好き勝手に振る舞うこと。「辟」はかたよること。「邪」は道理にはずれた正しくないこと。「侈」は相手を見下して高慢な態度をとること。
  • 出 典:『孟子』
  • 使い方 / 例文:どこの大物の子息が知らないが、彼の放辟邪侈ぶりは目に余る。
  • 類義語:
    凶険無道(きょうけんむどう)
    邪険放逸(じゃけんほういつ)
    醜悪奸邪(しゅうあくかんじゃ)
    不埒千万(ふらちせんばん)
  • 対義語:
  • 漢字検定出題レベル:
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
《スポンサードリンク》
 

《小学生向け》おすすめ四字熟語本 =2024年版=