▼これが[明眸皓歯]の意味です
- 意 味:ぱっちりした明るい瞳と真っ白に輝く歯の意。目元、口元の美しい美人の形容。
- 由来 / 語源:杜甫(とほ)が楊貴妃(ようきひ)の美しさを偲んで詩に用いた語。
- 出 典:杜甫 『江頭に哀しむ詩』
- 使い方 / 例文:振り向いて見ると、月光を浴びて明眸皓歯、二十ばかりの麗人がにっこり笑っている。(太宰治「竹青」)
- 類義語:
曲眉豊頬(きょくびほうきょう)
朱唇皓歯(しゅしんこうし)
蛾眉皓歯(がびこうし)
仙姿玉質(せんしぎょくしつ)
氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ) - 対義語:
- 漢字検定出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆