【明珠暗投】めいしゅあんとう

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▼これが[明珠暗投]の意味です

  • 意 味:どんなに貴重な物でも、贈り方がよくないと誤解されてしまうたとえ。転じて、立派な才能をもっているのに世に認められないこと。また、貴重な物をその価値の分かっていない人が所有していること。
  • 由来 / 語源:宝玉を暗闇くらやみで人に投げ与える意から。「明珠」は輝き光る宝玉のこと。
  • 【故事】 中国梁りょうの孝王の臣である鄒陽すうようは、王の側近にこびへつらわなかったため讒言ざんげんされ、罪を着せられたとき、孝王に「明月の珠たまや夜光の璧たまでも、暗闇の中を行く人に投げつければ、剣に手をかけてにらみつけない者はない。それは、思いがけず目の前に飛んでくるからだ」との書状を奉り、弁明して身の潔白を主張した故事から。
  • 英訳 / 英語: 
  • 使い方 / 例文: 
  • 類義語:
  • 対義語:
  • 漢検出題レベル:
  • 人気 / 実用度:話す★☆☆ 書く★☆☆
  • この四字熟語の連想キーワード:大分県
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