【門前雀羅】もんぜんじゃくら

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▼これが[門前雀羅]の意味です

  • 意 味:門の前にスズメが群れて網でとらえられるくらい、ひっそりしていて閑散と寂しい様子。
  • 由来 / 語源:「雀羅」は雀を捕る網のこと。門の前に網を張って雀を捕れるほど、人の往来がない意。
  • 出 典:『史記』
  • 使い方 / 例文:私が一週間も居なかった日にゃ、門前雀羅を張るんだわ。手紙一ツ来ないんですもの。(泉鏡花『婦系図』)
  • 対義語:
    門前成市(もんぜんせいし)
    門巷填隘(もんこうてんあい)
  • 対義語:
  • 漢字検定出題レベル:
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
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