【猛虎伏草】もうこふくそう

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▼これが[猛虎伏草]の意味です

  • 意 味:英雄が世間から隠れていても、それは一時のことでいつかは必ず世に出るということ。
  • 由来 / 語源:虎は草原に伏して身を隠そうとしても、隠すことは出来ないということから。「猛虎草に伏す」と訓読する。
  • 出 典:李白の詩。「猛虎の尺草に伏す、蔵ると雖も身を蔽い難し」 から。
  • 使い方 / 例文:彼は最初目立たないようにしていたが、猛虎伏草と言う通りに頭角を現し、気が付けばクラスのリーダー格になっていった。
  • 類義語:
    臥竜鳳雛(がりょうほうすう)
    孔明臥竜(こうめいがりょう)
    駿馬伏櫪(しゅんめふくれき)
    伏竜鳳雛(ふくりょうほうすう)
  • 対義語:
  • 漢字検定出題レベル:
  • 人気 / 実用度:話す★☆☆ 書く★☆☆
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