▼これが[洛陽紙価]の意味です
- 意 味:著書が世の人々に賞賛され、盛んに売れて読まれることをいう。
- 由来 / 語源:「洛陽」は地名、「紙価」は紙の価格のこと。
- 【故事】 晋の左思(さし)が「三都の賦」を作ったとき、張華はこれを大いに称賛した。人々は争ってその詩を書写したので洛陽(らくよう)の紙の値段は高騰したという故事から。 「洛陽の紙価を高める」「洛陽の紙価を高らしむ」。
- 出 典:『晋書・文苑・左思伝』
- 英訳 / 英語:
- 使い方 / 例文:
- 類義語:
- 対義語:
- 漢検出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆