【無始無終】むしむしゅう

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▼これが[無始無終]の意味です

  • 意 味:始めも終わりもないこと。仏教で、無限の過去から永遠の未来にわたって、輪廻が無限であること。
  • 由来 / 語源:仏教語の一つ。「無始」は、はじめがないこと。無限の過去をいう。「無終」は、おわりがないこと。永遠の未来をいう。「むしむじゅう」とも読む。「始め無く終わり無し」と訓読する。
  • 使い方 / 例文:その動いてゆく先は、無始無終にわたる「永遠」の不可思議だという気がする。(芥川竜之介「大川の水」)
  • 類義語: 
  • 対義語:
  • 漢字検定出題レベル:
  • 人気 / 実用度:話す★☆☆ 書く★☆☆
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