【竜驤虎視】りゅうじょうこし

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▼これが[竜驤虎視]の意味です

  • 意 味:天下に権威をふるうさま。竜のようにのぼり、虎のようににらむこと。
  • 由来 / 語源:「驤」は、おどりあがって天に昇る、勢いのさかんなこと。「虎視」は、虎が獲物を恐ろしい目でにらみすえる意。「りょうじょうこし」とも読む。
  • 出 典:『三国志』「蜀志・諸葛亮伝」
  • 英訳 / 英語: 
  • 使い方 / 例文:
    ① ガキ大将とその仲間たちはジャングルジムの頂上から竜驤虎視するがごとく、公園内を見下ろしていた。
    ② 我より彼に報ひずんば、彼必ず我に報ふることあるを以て、勢ひ相互に竜驤虎視、武備機関を発達せしめざる可からず。(徳富蘇峰『将来之日本』)
  • 類義語:
    竜驤虎歩(りゅうじょうこほ)
    虎視眈々(こしたんたん)
    垂涎三尺(すいぜんさんじゃく)
    野心満々(やしんまんまん)
    竜驤虎歩(りゅうじょうこほ)
    竜驤虎躍(りゅうじょうこやく)
  • 対義語:
  • 漢字検定出題レベル:
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
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