《連想四字熟語》タッチから連想する3つの四字熟語

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▼これがタッチから連想する四字熟語です

《連想四字熟語》タッチから連想する3つの四字熟語
※各ページ内の [解説] を読むと、より理解が深まります

① 全力投球(ぜんりょくとうきゅう)

球技で、力一杯投球すること。そこから転じて、全力で何かに立ち向かうことを、「全力投球」といいます。

あだち充の漫画「タッチ」の主人公、達也には、双子の弟の和也がいました。達也は、努力家である和也の才能や活躍が世に認められることを優先して、自分は能力を外に出さず、どこか優柔不断な態度をとって、和也から一歩引いたような場所にいました。

けれども和也が不慮の事故で亡くなったあと、その意志を継ぐようにして、和也のいた野球部に入り、本来の天才的な才能を発揮し、野球と人生に全力投球するようになっていきます。

三角関係(さんかくかんけい)

三者の間の関係、とくに男女三人の間に起きる、複雑な恋愛関係のことを、「三角関係」といいます。

達也と和也は、双子であるので、同じような資質を持っていますが、達也のほうが天才性が高く、幼なじみの南も、和也ではなく達也のほうに思いを寄せています。和也が南に恋心を抱いていることを知った達也は、自分の思いよりも和也を優先させようと、わざと南を遠ざけるような言動をして一歩引こうとしますが、そのことが和也にとっては、達也に対して複雑なコンプレックスを抱く原因にもなっていきます。

そうした、微妙な三角関係を残したまま、和也は事故で他界。残された達也と南は、不在のまま不変でありつづける和也の存在を意識しながら、互いに成長していくことになります。

人生朝露(じんせいちょうろ)

人生が、朝日が出るとすぐに消えてしまう露のように、はかなく脆いものであるということを、「人生朝露」といいます。

達也の弟の和也は、高校一年の甲子園予選決勝直前に、交通事故で亡くなってしまいます。この展開は、当時の週刊少年サンデー連載読者にとって、大変な衝撃となり、三十年以上たった今も、その死の意味や、残された達也と南の思いなどについて、さまざまに語られ、論じられています。

創作上の人物でありながら、読者にとっては確かに「生きて」いた存在だったからこそ、朝露のようにはかなく終わった和也の人生に心を揺さぶられた人が多かったのでしょうし、亡き和也の思いに囚われながら生きていくことになる達也への理解も、深まっていったのではないかと思います。

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