【一意攻苦】いちいこうく

《スポンサードリンク》
 

▼これが[一意攻苦]の意味です

  • 意 味:心を打ち込んで、苦しみながら考えること。
  • 由来 / 語源:「一意」は、一つの物事に集中すること。「攻苦」は苦難、苦境とたたかうという意味。転じて、苦心して勉強すること。
  • 出 典:『本朝虞初新誌』
  • 英訳:Sufferings from one idea attack
  • 使い方 / 例文
    ① 受験本番まで一意攻苦努力すれば、現役合格も夢じゃない。
    ② このレストランの創作料理はどれもシェフが一意攻苦して編み出した逸品だ。
  • 類義語:
    一意専心(いちいせんしん)
    一意奮闘(いちいふんとう)
    専心一意(せんしんいちい)
    一心一意(いっしんいちい)
    一心不乱(いっしんふらん)
  • 対義語:
  • 漢検出題レベル:漢検4級
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
  • この四字熟語の連想キーワード:野口英世『1973年のピンボール』NARUTO
《スポンサードリンク》
 

《小学生向け》おすすめ四字熟語本 =2024年版=