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- 意 味: 満腹で腹鼓をうち、地面を踏みならすことから、人々が平和で安楽な生活を喜び楽しむさま。太平の世のたとえ。
- 解 説: 「鼓腹」は、満腹になった腹をたたくこと。「撃壌」は、脚で地面を踏みならすこと。「腹を鼓し壌を撃つ」と訓読する。「撃壌鼓腹(げきじょうこふく)」とも言う。
【故事】古代中国の伝説の明君とされる尭が、国のようすをお忍びで視察にでかけたところ、老人が腹つづみをうち、地面を踏みならしながら、太平の世を謳歌する歌をうたっていたという故事から。 - 出 典: 『十八史略』
- 用 例: その世の乱れを、なんとかおさめて将軍家の御栄えを昔日にもどし、下万民が鼓腹撃壌できる太平の世を将来したいものでありまするな。 (司馬遼太郎 『国盗り物語』)
- 類義語: 光風霽月(こうふうせいげつ)
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