【自然法爾】じねんほうに

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▼これが[自然法爾]の意味です

  • 意 味:浄土真宗じょうどしんしゅうで、自力をすて、如来にょらいの絶対他力にまかせきること。人為を捨て、ありのままにまかせること。
  • 由来 / 語源:仏教語の一つ。「自然」はおのずからそうであること。「法爾」はそれ自身の法則にのっとって、そのようになっていること。「法爾自然ほうにじねん」ともいう。
  • 英訳 / 英語: 
  • 出 典: 
  • 使い方 / 例文:「他力主義、受身主義、パッシビスム」をおのが立場として、己が「計らい」を捨てた親鸞の「自然法爾」の方へ傾いていっている。(唐木順三「日本人の心の歴史」)
  • 類義語:
  • 対義語:
  • 漢検出題レベル:
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
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