【焦唇乾舌】しょうしんかんぜつ

《スポンサードリンク》
 

▼これが[焦唇乾舌]の意味です

  • 意 味:唇や舌が乾くほどに辛苦すること。大いに焦燥すること。また、大いに言い争うことのたとえ。
  • 由来 / 語源:大いに焦るさまに用いられることもある。唇が焦げて舌が乾くほどに悩み苦しむという意味から。「唇くちびるを焦こがし舌したを乾かわかす」と訓読する。「乾舌焦唇かんぜつしょうしん」ともいう。「唇」は「脣」とも書く。
  • 英訳 / 英語:
  • 出 典:『史記』仲尼弟子伝(ちゅうじていしでん)
  • 使い方 / 例文:互いに口角泡を飛ばし、焦唇乾舌の大論争となった。
  • 類義語:
    意匠惨憺(いしょうさんたん)
    苦心惨憺(くしんさんたん)
    粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく)
  • 対義語:
  • 漢検出題レベル:漢検準2級
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
《スポンサードリンク》
 

《小学生向け》おすすめ四字熟語本 =2024年版=