【春愁秋思】しゅんしゅうしゅうし

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▼これが[春愁秋思]の意味です

  • 意 味:春の日にふと感じる物悲しさと、秋にふと感じる寂しい思い。よい気候のときに、なんとなく気がふさぐこと。また、いつも心のどこかに悲しみや悩みがあること。
  • 由来 / 語源:「春愁」は、春に感じる、なんとなわびしい気持ち。「秋思」は、秋に感じるもの寂しい思い。
  • 英訳 / 英語: 
  • 出 典:白居易の詩
  • 使い方 / 例文:川端康成は早くに両親を亡くし、祖父母のもとで育ったせいか春愁秋思の人であった。
  • 類義語:春恨秋懐(しゅんこんしゅうかい)
  • 対義語:
  • 漢検出題レベル:漢検準2級
  • 人気 / 実用度:話す★☆☆ 書く★☆☆
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