▼これが[精思苦到]の意味です
- 意 味:細かに考えて、苦しみの末に行き着いたところ。
- 由来 / 語源:「精思」は、細かに考え、思いを深くこらすこと。「苦到」は、苦しんで到り着いたところ。
- 出 典:
- 使い方 / 例文:鳩摩羅什は精思苦到してサンスクリット語の仏典を漢訳した。
- 類義語:
懊悩焦慮(おうのうしょうりょ)
懊悩呻吟(おうのうしんぎん)
懊悩転輾(おうのうてんてん)
懊悩煩悶(おうのうはんもん)
焦心苦慮(しょうしんくりょ)
辛苦心労(しんくしんろう)
煩悶懊悩(はんもんおうのう) - 対義語:
- 漢検出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す★☆☆ 書く★☆☆
- この四字熟語の連想キーワード:「ノルウェイの森」