【竹頭木屑】ちくとうぼくせつ

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▼これが[竹頭木屑]の意味です

  • 意 味:竹の切れはし、木のけずり屑のように小さなつまらぬものでも、何かの役に立つことがあるということ。
  • 由来 / 語源:【故事】 中国・晋の陶侃(とうかん)が、船を作った時に出た木屑や竹の切れ端をとっておき、木屑はぬかるんだ道にまき、竹で作った釘は船の修繕に使ったという故事から。
  • 英訳 / 英語: 
  • 使い方 / 例文:竹頭木屑と思って取っておいた包装紙が役に立った。
  • 類義語:鶏鳴狗盗(けいめいくとう)
  • 対義語:
  • 漢検出題レベル:
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
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