▼これが[兎走烏飛]の意味です
- 意 味:歳月のあわただしく過ぎ去るたとえ。月日の速く過ぎるたとえ。
- 由来 / 語源:「烏」は日(太陽)、「兎」は月を意味し、転じて、月日・歳月のたとえ。太陽に三本足のからすがすみ、月にうさぎがすむという中国古代の伝説による。「烏飛兎走うひとそう」ともいう。
- 英訳 / 英語:
- 出 典:荘南傑(そうなんけつ)「傷歌行(しょうかこう)」
- 使い方 / 例文:兎走鳥飛の日々を過ごし、気づけばいっそう老けきっていた。
- 類義語:
烏兎匆匆(うとそうそう)
露往霜来(ろおうそうらい) - 対義語:
- 漢検出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆