【内清外濁】ないせいがいだく

《スポンサードリンク》
 

▼これが[内清外濁]の意味です

  • 意 味:心は高潔だが外面は俗物のように振る舞うこと。内には清い心を持ちながら、日常の言動は汚れた世間とも妥協しながら行くこと。
  • 由来 / 語源:乱世を生き抜く処世術。「内は清く外は濁る」と訓読する。
  • 英訳 / 英語: 
  • 使い方 / 例文:
    内清外濁でもなければ、この世をうまく渡り歩いていけぬだろう。
    ② 曲者揃いの顧客と対等に渡り合うには内清外濁でないと商売が成り立たない。
  • 類義語:
    外柔内剛(がいごうないじゅう)
    和光同塵(わこうどうじん)
  • 対義語:
  • 漢検出題レベル:漢検4級
  • 人気 / 実用度:話す★☆☆ 書く★☆☆
《スポンサードリンク》
 

《小学生向け》おすすめ四字熟語本 =2024年版=