▼これが[博学能文]の意味です
- 意 味:知識が豊富で、文章を作るのがうまいこと。
- 由来 / 語源:「博学」は、広く学問に通じていて、多くの事を知っていること。「能文」は、文章を書く才能があること。
- 使い方 / 例文:奇書を歴覧し、水経注四十巻を撰すとある通り、博学能文の人であった。(寺田露伴『太公望』)
- 類義語:
該博深遠(がいはくしんえん)
広才博識(こうさいはくしき)
才学博通(さいがくはくつう)
博学偉才(はくがくいさい)
博学広才(はくがくこうさい)
博学才頴(はくがくさいえい)
博学卓識(はくがくたくしき)
博識多才(はくしきたさい)
博学多識(はくがくたしき)
博学能文(はくがくのうぶん)
博識多才(はくしきたさい)
博聞強記(はくぶんきょうき)
博覧強記(はくらんきょうき)
博覧多識(はくらんたしき) - 対義語:
- 漢検出題レベル:
- 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆